honoto ほの- 【仄】接頭語〔動詞・形容詞に付いて〕ほのかに。かすかに。ちょっと。ほのと。 暮らしを、仄かに灯すように。空間にそっと溶け込み、生活に馴染んでいく。 久しい時が流れる京都に育まれた、香りのものがたり。 かつて、人々は扇に好みの香を焚きしめ、香りを通して想いを伝えていました。 扇を仰ぐと仄かな香りが匂い立つように、いまの扇づくりにおいても、香りは欠かせない要素です。 暮らしの中に、ほのと香るプロダクトを、京都から。

当店では扇ルームフレグランスかざに次ぐ新たなルームフレグランス商品の販売を開始しております。

京扇子を扇ぐとふわりと漂う、ほのかな香り。扇子用に薄く加工された竹は「保香性」に優れ、長く香りを保ち続けるという性質を活用する発想はそのままに、
木々の梢・果実・珊瑚礁など、自然をモチーフにしたリードスティックと2種の香料をご用意しております。
香料は、大阪を拠点に幅広く活動されている THE FLAVOR DESIGN 様に調合していただいた、
繊細でありながら、確かなこだわりを感じさせるラインナップです。
また、今回の器は、岐阜県多治見市——器の産地として知られる地で、
美濃焼として製作していただきました。

スティックの種類は「礁(coral)紺/唐木」「果(berry)白竹/赤」の4種類と
器を代えてさらにお求めやすい価格の「honoto-glass-」1種類の計5種類をご用意。
それぞれの販売価格は「礁(coral)」「果(berry)」は¥11,000(税込)。
「honoto-glass-」は¥4,950(税込)です。