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会社概要
京扇子卸の大西常商店
京扇子

京都の風をお届けする京扇子の大西常商店

和の伝統と、大人の粋が薫る京扇子の老舗、大西常商店の店内は、さまざまな種類の京扇子を常に展示しております。古都の雅を描き出したオリジナル扇子を並べ、京町家の和の空間を彩っています。いずれの扇子も直に手に取り使い心地をじっくり確かめて頂いて、納得のいく扇子を見つけてください。

 
京町家の趣を残す商家

昔ながらの京町家の趣を残す商家。

昭和30年までは祇園祭と稲荷祭が巡行した松原通に面した昔ながらの京町家。うなぎの寝床と言われる京町家独特の奥行きに初代 大西常次郎が嗜好を凝らして建てた京町家に遊びに来やはりませんか。

 

お勧めの京扇子

7月のおたより

今年も早いもので半年月が過ぎてしまいました。京都の7月は祇園祭をはじめとする神事や行事が一ヵ月に渡りあります。7月2日のくじ引き式が行われ今年は孟宗山が一番くじを引きました。籤引かずの長刀鉾を先頭に続き孟宗山が巡行します。この孟宗山の胴懸は日本画家である平山郁夫氏の描いた月に照らされた砂漠でらくだに乗った隊商(右胴懸)と左の胴懸には太陽の下を砂漠を照らしたらくだに乗った隊商がそれぞれの胴懸に描かれ今年新調したものだそうで必見です。

今でこそ四条界隈から御池に巡行しているこの祇園祭の巡行も、昭和33年ぐらいまでは松原通りを巡行していました。当時、町家が立ち並ぶ細い松原通りに山鉾が順番に通る姿はとても見応えのあったそうです。

おすすめの扇子(白檀扇子・男物大短地絹扇子)

暑い夏に扇子を片手に扇ぐ風は特別な風としてより涼しさを得られることができるお扇子の中でも、自然木で作った白檀扇子は扇子全体に彫がある最高級品のお扇子です。最近は、この白檀をお扇子にすることが出来なくなり大変貴重なものとなっております。自然木の白檀は鼻にきつい匂いはせずにほんのりと香り高い匂いがいつまでもするお扇子ですのでいつまでもお持ちいただけるお扇子だと思います。当店では、この白檀扇子を2種類取り揃えております。お世話になっている方や大事な方の贈り物として最適な一品になるのではないでしょうか。 今回、白川書院出版の「月刊京都」8月号特集おみくじの不思議の本の中で白檀扇子をご紹介致しております。 男物大短地絹扇子は絹の扇面が短く扇子の骨が長いお扇子です。扇ぐと竹本来のしなりが出て扇ぐ風もやわらかな風を得ることができます。

扇面の色目は、紺・緑・茶色の三色があります。

祇園祭の特別売り出しのお知らせ(7月15日~7月18日までの4日間の限定販売)

昭和33年まで松原通りを巡行していた祇園祭の山鉾巡行はとても迫力あったと聞いております。当店も祇園祭のお稚児さんのお昼のお食事される場所として使われたそうです。また目の前で当時の巡行する山鉾が見られますからお店には多くの方が来られたということも聞いております。今ではその巡行も4条の方にコースを変えましたが、歴史ある松原通りの祇園祭りの名残として当店では、年に一度だけ祇園祭特別セールをすることに致しました。数多くのお扇子を取り揃えております。宵々山や宵山にお越しいただくことがありましたら、是非お店にもお立ち寄りくださいませ。 一昨年より、7月15日・16日の両日のみ夜間営業しておりますので、京町家も見て頂くことも致しております。京町家でゆるりとしておくれやす。

祇園祭の特別売り出しの営業時間のお知らせ(7月15日~7月18日までの4日間の限定販売)

7月15日・16日の両日のみ午前10時~午後23時まで営業(京の夜の京町家を見て頂けます。)

7月17日・18日は平常営業午前10時~午後18時まで(夜の町家はご覧いただけません。)

紹介されている本のご紹介

白川書院出版「月刊京都」2007年6月~12月      6月号・7月号・8月号

白川書院出版「月刊京都」2008年1月~12月     6月号・7月号・8月号

白川書院出版「月刊京都」2009年1月~12月     6月号・7月号・8月号

白川書院出版「月刊京都」2010年1月~12月 4月号・6月号・7月号・8月号

山と渓谷社「京都街歩き最新地図「京都まちなか歩く地図帳,08 」京都ツウになれる44エリア

サンコー出版「京都歩く下京時遊自在」地元も人も知らない?!スポットをめぐるまちなかウォーキング7コース・京都市下京区130周年記念誌

 

「常扇庵」

この度、大西常商店にお茶室が出来ました。お茶室の名前を「常扇庵」といいます。

この常扇庵という名前の由来は、昭和の初期に大西常次郎が扇子商を始めたことからその一字ずつを取って「常扇庵」と名づけました。

 

京町家とお茶室

最近、京町家で商売をしているだけの京町家風の店を京町家と呼んでいますが、本来の京町家とはその家に住んで尚商売をしている家を京町家といいます。特に京都の町並みは道に面してたくさんの家や店が並んでいますので一軒の店及び家の間口が狭いのが特徴で、もともとは税金対策の関係上、間口を狭くして税金を納めていたそうだという事です。

ですから、一見お店の前に立つと間口は狭いのですが、家の中に一歩足を踏み入れたならばお店の奥は通り庭、細長い路地伝いに歩いていくと奥には蔵がある少し門口からは想像に出来ない土地になっています。

このように、細長い敷地をうなぎのような形の土地と言う事から「うなぎの寝床」といわれるようになりました。

この京町家にも当時は多くの家人が、普段からお茶を楽しむための部屋を造りがそれぞれにお茶を点てて楽しんでいたようです。町家でのお茶室ですから、それぞれにお茶に楽しむために部屋に炉を切るだけのお茶室の空間をつくっていたそうで時代を物語るものがあります。

昭和51年頃に私共の家もうなぎの寝床と呼ばれる細長い家の間取りでは、人が生活をするにはとても狭く、人をおもてなしする場もないということで部屋にあった炉を普通の部屋にし、またその隣の部屋に今風の応接間に改装しました。

しかし、この部屋の土台が約80有余年もの時の流れで二階の部屋の過重が加わり少しずつ自然に壊れてきていることを親しくしていた工務店の方から知らされ、それではと言う事で、平成17年から3年間に渡り普段生活しているお風呂や脱衣所やトイレなどを取り壊し新たなものとして昔本来のもの土台柱やまだまだ使える木々をそのままにして建て替え改装致しました。そして、去年平成20年11月より離れを昔の姿に戻そうと本格的なお茶室を造ることに致しました。そして、平成21年4月約半年かけて宮大工職人さんの一つずつ丁寧に手がけたお茶室がこの度完成いたしました。昭和初期に建てられた先々代の想いのお茶室が平成に再び再現出来る運びとなりました。

この常扇庵は色々な方のお知恵とお力をお借りして出来たお茶室です。少しでも多くの方に知っていただき、大切に使えたらと思っております。

もともとが京町家のお茶室ですからお茶関係の方がされるお茶室とはまたそれぞれに違うと思いますが、本来お茶は楽しみながらお点前をするものだと聞いております。お茶を楽しみながら、京都市内の真ん中にあるお茶室として皆様に貸し茶室として提供できたらと思っております。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

 
京都の風をお届けする京扇子製造卸販売の大西常商店
【住所】京都府京都市下京区松原通高倉西入る本燈籠町23
【電話番号】075-351-1156
【FAX番号】075-341-8220
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