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¥4,950(税込)

京扇子を扇ぐとふわりと漂う、ほのかな香り。 扇子用に薄く加工された竹は「保香性」に優れ、長く香りを保ち続けるという性質があります。 自然のデザインをモチーフに、扇骨をリードスティックに仕立てました。

3種類の香りをご用意いたしました。

【Woody】

朝露に濡れた森のように、ヒノキなどの清らかなウッディの香りからすずらんの奥ゆかしい花香へと移ろい、シダーとオークモスの深い森の記憶が残る香りです。

TOP

Hinoki, Jasmine

MIDDLE

Muguet (Suzuran), Birch (白樺)

LAST

Cedar, Oakmoss

【Citrus】

陽だまりの樹から香る爽やかなシトラスが、フリージアとジャスミンの華やかな調べに包まれ、ラストはパチュリを思わせるグリーンの余韻が残ります。 陽だまりの地中海に吹く風は、シトラスの木々の香りを運び、ジャスミンとフリージアの花々が爽やかで華やかな香りを漂わせます。やがてパチュリを思わせるグリーンの余韻が響きます。

TOP

Orange, Bergamot, Pear

MIDDLE

Jasmine, Freesia

LAST

Patchouli, Amber

【Musk】

月明かりが静かに降り注ぐ湖畔、ブラックカラントの香りが夜の空気と溶け合い、バイオレットとローズの繊細さが際立ちます。その全てを包み込むサンダルウッドとホワイトムスクの上品な甘さが、穏やかな眠りへと誘います。

TOP

Blackcurrant

MIDDLE

Violet, Rose

LAST

Sandalwood, White Musk

材質
器(ガラス)
長さ・容量
φ7.5cm×H7.7cm
材質
竹(白竹)
長さ・容量
 22cm

*マークは必須ですので必ずお選びください。

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Description

honoto ほの- 【仄】接頭語〔動詞・形容詞に付いて〕ほのかに。かすかに。ちょっと。ほのと。 暮らしを、仄かに灯すように。空間にそっと溶け込み、生活に馴染んでいく。 久しい時が流れる京都に育まれた、香りのものがたり。 かつて、人々は扇に好みの香を焚きしめ、香りを通して想いを伝えていました。 扇を仰ぐと仄かな香りが匂い立つように、いまの扇づくりにおいても、香りは欠かせない要素です。 暮らしの中に、ほのと香るプロダクトを、京都から。

木々の梢をモチーフにしたスティックと、涼やかなガラスを合わせたフレグランス。どんな空間にも馴染む、上品で心地よい香りが暮らしを豊かに彩ります。

 

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