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新商品のお知らせ

柿渋扇子専用扇子袋

一年のうちもっとも扇子が使われるのが梅雨時の湿度が高くなる蒸し暑くなる頃からそろそろお扇子が活躍するようになります。今では冷房設備が整っていますから、扇子を手にした方は少なくなりましたが、最近は地球を守るために室内の温度を28度に設定する所もあり、涼しさを得るためにやさしいエコー商品としてもお扇子が少しずつ見直されてきています。を推進している所が多く室内の温度を28度に設定しているところも多くお客様からのご要望で柿渋扇子専用扇子袋を新しく作り店に置くことに致しました。柿渋扇子は、八寸五分の扇面の大きなお扇子です。。

 

お勧めの扇子

男物8寸5分の柿渋扇子の独特の匂いを消し涼しい風がたっぷりと扇いで頂けます。若い方からお使いいただけるこの渋柿扇子は深みのある緑色と茶色と紺色の3種類を取り揃えております。柿渋扇子専用の扇子袋も柿渋扇子の色に合わせて新しく作りました。お好みの柿渋扇子に合わせてお使い頂くと扇子もより傷つくことなく保存できます。是非、父の日のプレゼントや贈答用のお品の一つとして今年の暑い一年をより涼しくお過ごしいただけるようなお扇子をお選びいただければいかがでしょうか。

 

大短地の男物No.2901の手描きひょうたんは、無病息災の縁起の良い絵柄のお扇子です。絵師がひと筆ひと筆色を重ねて扇面に描いたこの扇子はやさしい色使いで描かれた特別のお扇子です。差し上げられる方へのお気持ちをお扇子に込めて・・・・

 

新商品

男物・女物のお扇子袋を新しく京都西陣で織った正絹を使用致しました名物裂の扇子袋を限定品で作りました。扇子を大切に保護するだけでなく見た目にもおしゃれな扇子袋です。お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

扇子の今昔

人と扇子の関わり

一年のうち梅雨時のじめじめしたお天気に加え湿度が高くなり蒸し暑くなる頃からお扇子が活躍するようになります。なんでも揃う現代に比べて一昔前は、梅雨の時期になる頃から涼しさを得るために大半が扇風機を使って団扇を手で持ちパタパタと扇ぎ、また外出する時には、ハンカチと扇子を持って首のあたりを扇ぐ姿が粋に見えました。テレビでも昭和の頃は常にワイシャツやズボンの後ろのポケットに扇子を入れて、常時携帯して必要以上に扇子を扇いだりするシーンを目にします。この頃はどちらかというと年配の方が扇子を多く使っていたように思います。仕舞うときは小さく、使う時には大きく広げて涼しい風を扇ぎいれて暑さを凌いでいた扇子は、コンパクトで持ち運びにも便利で、近年になり多くの若い方々にも扇子にご興味を持って頂くようになりました。扇子のもともと使われ始めたのは、1200年前頃からで日本で生み出されたものです。紙のない時代に木簡などで記録したものを糸に通したものがルーツだと言われています。その後、桧扇が使われ、お祭り事や収穫祭また神社仏閣等の位の高い僧侶が持たれていたそうで、扇子の骨の数で使う人の位が決められていたとか。時代が少しずつ変わり、女性も桧扇を持つ時代がやってきました。よく平安時代の姫君が桧扇を顔の前で隠しながらいる姿を見ますが、この頃になると桧扇に豪華絢爛な絵が描かれた桧扇が持たれるようになります。この時代は、扇子に使う扇面の紙がとても貴重だったために檜を使った桧扇が使われたと言います。この時代から時は流れ、紙が手に入るようになると、京都に集まる多くの有名な画伯の手によって紙の扇面に人物画や風景画や花や蝶や鳥・虫等を描いた絵が増えていきます。

今でこそ、紙に色んな絵を描いた扇子も出て、印刷して描いた絵や木版刷りの絵や絵師による手描きの絵など色々あります。また絹地を使った絹扇子などもあります。大きさは色々あり小さなお宮参りのお扇子もあれば、茶席に使う茶扇子もあります。大きな扇子では今のところ神前結婚の時の十二単衣の花嫁の手に持たれる桧扇や神社などの神楽を舞ったりするときにもお扇子は使われます。

 

お勧めの扇子

男物8寸5分の柿渋扇子はいかかでしょうか。私どもの柿渋は独特の匂いを消しました。ですからいやなにおいがせずに涼しい風がたっぷりと扇げます。若い方からお使いいただけ渋い緑色と茶色と紺色の3種類を取り揃えております。柿渋扇子専用の扇子袋も柿渋扇子の色に合わせて新しく作りました。お好みの柿渋扇子に合わせてお使い頂くと扇子もより傷つくことなく保存できます。

大短地の男物No.2901手描きひょうたんは、無病息災の縁起の良い絵柄のお扇子です。絵師がひと筆ひと筆色を重ねて扇面に描いたこの扇子はやさしい色使いで描かれた特別のお扇子です。差し上げられる方へのお気持ちをお扇子に込めて差し上げられてはいかがでしょうか。

 

改装工事終了のお知らせ

2007年1月より始めました京町家保存改装工事も今年2009年で約3年が過ぎました。最初は、店の奥の壁がお隣のお店に改装工事の振動で突然崩れてしまいそのために仕方なく自分で直したのが始まりで、屋根や瓦や家の隅々まで調査をして頂いた所、このままの状態で行くと自然に崩れていくと知らされました。昭和の初期から一度も手を入れたことのない建物ゆえに、これからもこの京町家を後世の残したいという考えで、昔から残る京町家を保存をしていく方向で改装工事に踏み切りました。

改装工事をするのに当たっては、耐震性を考え地面に鉄筋を入れての工事をはじめとして、昔本来の建て方として竹で編んだ小舞竹を竹で編んで京都で採取した伏見深草の黄土を使った左官職人さんの細かな手作業となった磨き壁と白土壁と今まで使われてきた木材を出来るだけ残して新しい日本の木材を足して造り上げたお茶室「常扇庵」を宮大工職人さんが一つ一つ丁寧に造り上げてくださいました。

お陰さまで4月末までには、この改装工事も出来上がる運びとなりました。

これからも京都にお茶室のある扇子屋として皆様にお見知りおきいただけますれば大変嬉しく存知ます。

京都にお越しの節にはお気軽にお立ち寄りくださいませ。

 

改装工事のお知らせ

京都市内でも最近昔ながらの京町家が少しずつ姿を変えてマンションや駐車場パーキングなどに姿を変えています。少しでも京都に京町家を長く保存していこうと、先々代大西常次郎が昭和初期に建てた家を今に残そうと昔本来の姿を壊す事がないようにと昨年より半年かけて瓦の吹き替え並びに屋根の修理・生活に必要な洗面・風呂・トイレなどをそのままの形で新しくしてようやく平成20年3月無事改装工事が完成致しました。

続きましては、平成20年10月からまた再度、離れも本来の姿に替えようと引き続き離れの改装工事を行っております。普段から住んでいる私達には大変見慣れた部屋で京都の離れとしても情緒ある建物でしたが、以前先々代常次郎が建てたお茶室があったと言う事で元に戻すことに致しました。京町家でお茶会をされてもいいようにと考え本格的なお茶室を工務店の方にお願いいたしております。

昭和初期の京町家を見ていただき京都の伝統工芸品の京扇子を身近なものとして、京都に深い関わりのあるお茶室を造る事で色んな方々へとご縁が出来深い絆が出来ます事を願い、お茶室と二階でも人と人とが親しく寄れる部屋へとお茶室以外にも集まれる部屋をつくる計画をしております。住み慣れた部屋が次の時代にも十分に使えるような部屋に変わって行く姿もまた楽しみだと思っております。

皆様には直接目に触れていただく機会はございませんが、3月には完成予定でございます。

宮大工職人の方や左官職人の方のお力をお借りし、より京都らしい京町家と伝統工芸に京扇子とお茶室を備える店にしたいと考えております。渡り廊下の数奇屋屋根や鎧壁・磨き壁・お茶室と日本建築の良さを皆様に知っていただけるいい機会になればと思っております。

これから伝えていくべき古都・京都に住む商いをしながら住む町家・京町家として、お越しくださった皆様に、古き時代から生活してきた京都独特の気候にあった京都人の生活の知恵や工夫された場所を見ていただきながら、心ばかりのお茶とお菓子でほっこり和んでいただけるお店にしたいと思っております。

 

改装工事のお知らせ

昭和初期から建った京町家をこのたび全面的に瓦総替え及び、普段生活で使っている洗面所・風呂・トイレを昔のままのの場所に生活しやすい設計の元で、あくまでも昔本来の姿を壊す事がないようにと一年の歳月をかけて改装工事を行って参りました。お陰さまで、このたび平成20年3月に無事改装工事完了となりました。

改装工事中をしている事で、お越しになられたお客様には足場のお悪く、ゆっくりとお店にいていただくことが出来ず、どうしてもマイナス面ではないかと思っておりましたが、工務店の方の御協力もあり、お越しになられたお客様にも、直接、京町家の改装現場を見ていただきました。

この改装工事中には、宮大工職人の方や左官職人の方のお力をお借りし、巧みな職人技を使われた渡り廊下の数奇屋屋根や鎧壁・磨き壁等を見ていただき、特に町家保存していく上で工事の様子を見ていただき、何年も持ちこたえれる日本建築の良さを改めて知っていただく場所としてもいい機会が出来たのではないかと思いました。

工事中にも関わりませず、全国の多くの方々に京町家の改装に興味を持っていただき、お店にお越しくださいましてありがとうございました。

改装工事が終ってひと息付いた所ではありますが、また、離れの改装工事を8月に予定しております。

今回は、離れに以前お茶室があったので、このお茶室を再現いたしたく再び、工務店の方にお願い致しまして、お茶室を本格的に再現したく、また離れの改装工事に入らさせていただくことになりました。出来るだけ、昔本来の京町家として時間をかけて本物の京町家を残したいと思っております。

私達の願いは、本物の京町家で京都の伝統産業の伝統工芸品のひとつである煌びやかな京扇子を皆様に見ていただき、手に触れていただき扇子の良さを多くの方に伝えたいと思う事と、また京町家への関心を持っていただけたら嬉しく思っております。

これから伝えていくべき京町家として、お越しくださった皆様に、古き時代から生活してきた京都独特の気候にあった京都人の生活の知恵や工夫された場所を見ていただきながら、心ばかりのお茶とお菓子でほっこり和んでいただけるお店にしたいと思っております。

これから少しずつではございますが、京町家をこれから100年以上は持ちこたえる昔ながらの日本建築の技術を工務店の職人の方々のお力をお借りして、昔のままの本物の京町家を復元したく思っております。

改装工事の予定

8月より予定いたしております、京町家再生復元工事の離れ、お茶室と二階の改装工事は来春までかかる予定でございます。

お茶室を造りますのは、お茶室つくりには、色々なお約束事があるようです。お点前により、炉の切り方も違い、また畳の目の並び方も時としては方向を変えれるような色々な細かな決まりもあるようでございます。

来春には、またこのお茶室も見ていただけるようにしたいと思っております。

また、工事の間お店に来ていただくお客様には、大変ご迷惑をおかけ致しますが、今度ともどうぞ、宜しくお願いいたします。

改装後のお願い

渡り廊下の磨き壁についてお願いいたします。

最近、世界遺産に落書きをされ大きく新聞やテレビなどで報道されていましたが、物の大切さについて深く考える事があります。勿論私も、時には雑にすることもあり後で後悔する事も多くあります。

私共の磨き壁も、出来るだけ 多くの方に見ていただき、大切にして後世にそのままの形で残したいと思っております。カバンや袋物などは、一端お荷物を篭の中に置いて頂くようにお声かけをさせていただくと思いますので、是非御協力をお願い致します。宜しくお願い致します。

 
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京都の風をお届けする京扇子製造卸販売の大西常商店
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